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市長コラム令和8年1月号

更新日:2026年1月14日更新 印刷ページ表示

新春賀詞

 皆様におかれましては、新年を健やかにお迎えのことと心からお喜び申し上げます。

 本市は、昨年1月、人口減少や少子高齢化といった社会問題や社会情勢の変化に対応できるよう、限られた職員数で市民サービスの向上を図るために、市役所の組織が大きく変わる本庁機能集約と組織再編を行いました。今後も、多様なニーズの増大など、新たな行政課題にしっかり対応してまいります。

 3月には本市のさらなる発展に不可欠となる、「防災」「経済」「医療」の道、「都城志布志道路」が全線開通し、志布志港へのアクセスが飛躍的に向上しました。物流効率化、利便性も高まり、多大な整備効果が現れています。

 5月には、鹿児島県の2024年産荒茶生産量が初の日本一達成という嬉しい報告がありました。本市は、県内で南九州市に次ぐ第2位の茶園面積、荒茶生産量を誇る茶産地であり、九州においても第2位の荒茶生産量であります。特に抹茶の原料となるてん茶の生産量は全国1位の生産量である県内においても半数以上を占め、日本一の生産量であると自負しております。今後も、本市で生産される魅力たっぷりの「しぶし茶」を、日本中、世界中で堪能いただければと思います。

 11月には、本市の市制施行20周年記念式典を開催しました。当日は、来賓の方を含め、多くの市民の皆さまにご参加いただき、一緒になって20年の歩みを振り返り、力強く確かな一歩を刻むことができました。

 本市は本年も前進し続けます。

 主な取組として、まず、市役所本庁舎近くの旧ひばりビルを「多世代交流施設」として整備を進めます。具体的には、子ども向けの屋内遊具の設置のほか、コミュニティスペース、カフェ、交流スペースなどを設けます。この施設は、子育て世代を中心に、多くの世代が関わる施設として開設を予定しています。市民の皆さまにとって、憩いの場になることと考えております。

 同敷地内には、先行して4月に小児科の開設も予定されています。現在、本市には小児科専門医院がないため、開設により、子育て世帯にとって、大きな安心につながることになります。

 4月には、市役所有明庁舎別館に新たな学校も開校します。さまざまな要因で学校への行きづらさを感じ、登校できない状況が続いている小・中学生が通うことのできる新しい学びの場「学びの多様化学校」です。開校により、児童生徒が安心して学べる環境が整います。

 本市は、先人たちが築いてきた港や文化財、暮らしの文化など、地域の資源の魅力や港湾を生かした産業展開、移住・定住の促進など、大きな可能性を秘めております。この可能性を最大限に活かすために、市民の声に寄り添いながら、持続可能で活気あふれるまちづくりを皆さまとともに進めてまいります。

 結びに、本年が皆様にとって素晴らしい1年でありますことを祈念し、年頭の挨拶といたします。

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