ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 志布志市農業サポートセンター > 古森 健二さん【令和5年7月就農】

本文

古森 健二さん【令和5年7月就農】

9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを
更新日:2024年10月9日更新 印刷ページ表示
志布志市内で活躍する農業者を紹介します。

古森夫妻の写真

自己紹介
古森 健二45歳、ピーマン農家2年目です。(令和6年10月現在)
愛媛県出身で、妻と2人で就農しました。30aのハウスで、反収18tを安定して収穫することを目指しています。
 
就農のきっかけ
前職でピーマンの育苗をしており、仕事を続けているうちにピーマン栽培に興味を持ち、農業のイベントで、志布志市のピーマン研修が充実していることを知りました。
志布志市農業公社では農業体験もあり、安心して研修を受けることができました。
    

ピーマン研修を受けて
とても大きなピーマンを育成できたことが一番の思い出です。
年齢的にも40を超えてはいましたが、もともと農業に関わる仕事をしていたこともあり、ピーマン栽培の作業自体は重労働とは感じませんでした。
   

1年間農家を経験して
一年目(令和5年)で早速台風がきたので、ビニールハウスのビニールを剝がしたり、台風対策をしたことが大変でした。
ピーマン育成の際でも、病害虫の発生によって悪い時期もありましたが、畑かんセンターへの相談や研修時に受けた指導を活かし、なんとか良い成果を出すことができました。


 人間関係
研修卒業生の先輩がたくさんいらっしゃるので、よく相談や見学をさせてもらっています。
困ったことがあったら畑かんセンターや農協の指導員の方に相談したり、よく巡回にも来ていただいているので、とても頼りにさせて頂いています。
 
志布志での暮らし
もともと都会で暮らしていたわけではないので、田舎暮らしに不自由は感じませんでした。
車でどこにでも行けて、買い物に不便があるほどでもなく、のどかで良いところだと思います。

 
後輩農家へのメッセージ
志布志市は農業公社をはじめ、新規就農には良い制度が整っています。私たちは資材高騰の中、国や市のサポートがあり、様々な支援事業を使うこともできたので、とても助かりました。
新規就農を支援する制度・事業もあるので、うまく活用して、安心して就農してください。

作業風景など


AIチャットボットに質問する
閉じる