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「地域計画」について
「人・農地プラン」から「地域計画」へ
地域計画について

地域計画の策定・実行の流れ
1.農地の出し手と受け手の意向調査
自分の所有する農地を今後貸したいか、今後経営拡大する予定があるかなど、農業委員会が貸し
手・借り手の意向調査を行っています。目標地図の作成にあたり、みなさんの意向を反映させる重
要な情報となりますので、回答をお願いします。
2.協議の場の設置・公表
これまでの人・農地プランや意向調査結果を反映した地図などを基に、地域のみなさんで話合い
を行っていただきます。話合い結果はとりまとめて公表します。
最初から完璧な計画や目標地図を作る必要はありません。今後も調整は可能ですので、まずは地域
農業の明るい未来を目指してみんなで話し合いましょう。
3.地域計画案を作成
話合い結果を踏まえ、市で具体的な地域計画案を作成します。
4.関係者への意見聴取
地域計画を定め、またはこれを変更しようとするときは、あらかじめ、農業委員会、農地中間管
理機構、農業協同組合、土地改良区その他の関係者に意見を聴くこととされています。
5.地域計画案の公告
インターネット等を通じて公告し、公告の日から2週間縦覧を行います。利害関係人は縦覧期間
満了の日までに市に意見書を提出できます。
6.地域計画の策定・公告
計画案に意見があった場合は、その意見を踏まえて検討を行った地域計画をインターネット等を
通じて公告します。
7.地域計画を実現するため実行・随時更新
地域計画は策定するだけでなく、実現に向けて実行することが大切です。
協議の場(座談会)
協議の場の結果については、以下のとおりです。







