ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 志布志市議会 > 議長あいさつ

本文

議長あいさつ

更新日:2024年2月22日更新 印刷ページ表示

福重彰史議長

 志布志市議会議長の福重 彰史(ふくしげ あきひと)です。

 能登半島地震により甚大な被害に遭われ、亡くなられた方々や被災された方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。そして、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

 さて、この度の議会の構成替えによりまして、議長に選任され、その重責を担うこととなり、身の引き締まる思いであります。もとより、浅学菲才でありますが、市民の皆様の代表機関である議会の責務を果たすべく、取り組んでまいる所存であります。

 今、本市を取り巻く現状は、過疎・少子高齢化・人口減少、また、物価高による市民生活へのしわ寄せ等々、課題が山積しております。一方、港湾の整備や高速道路網の整備は着々と進んでおり、都城志布志道路においては、令和6年度内の全線開通が見込まれており、今後、交通量や物流がさらに活発となり、地理的優位性を活かした発展への施策が求められております。

 このようなさまざまな課題が山積している中で、二元代表制の市長と対等の立場にある議会が、多様化する市民ニーズに応えていくためには、議員個々はもとより、議会も今まで以上に研鑽を重ね、レベルアップを図ることが肝要であると思っております。併せてさらに市民や地域に寄り添った活動を展開することが議員や議会の活動の見える化となり、より信頼と期待につながるものと思っております。そのような議会運営を目指し、議員一丸となって市民の皆様の福祉の向上や生活の安定のために取り組んでまいりますので、引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。


議会だより

インターネット議会中継<外部リンク>

AIチャットボットに質問する
閉じる