本文
質 問 者 |
件 名 |
要 旨 |
質問の 相手方 |
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1小野広嗣 |
1 政治姿勢について |
⑴ 下平市政が誕生してから、既に2期目の最終年度を迎えている。これまでの市政運営の総括(公約等の達成状況)と次期市長選(3期目)への出馬の意向について問う。 |
市長 |
2 第2期志布志市まち |
⑴ これまでの市の地方創生の取組状況、成果、課題、今後の展開や考え方を確認する視点から、「第2期志布志市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の取組状況について問う。 |
市長 |
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3 循環型社会について |
⑴ 令和7年度の施政方針には、循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行を推進し、将来にわたって持続的な活動が行われる循環型社会の実現を目指すとあるが、今後の具体的な方向性について問う。 |
市長 |
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4 GIGAスクール構想第2期(Next GIGA)について |
⑴ 2019年12月に学校におけるICT技術の活用を推進するためにスタートした国によるGIGAスクール構想は、まもなく5年半を迎える。既にGIGAスクール構想第2期(Next GIGA)に入っているが、その取組状況と今後の展望について問う。 |
教育長 |
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2野村広志 |
1 有害鳥獣被害対策について |
⑴ 近年、有害鳥獣による被害は、深刻さを増し、農作物被害だけにとどまらず、社会問題化しているのではないかと感じている。特にイノシシ・サルは、個体数の増加が懸念されており、多くの市民が被害に悩まされ、不安を感じている現状にある。そこで、本市における被害状況、また、今後の有害鳥獣被害対策について問う。 |
市長 |
2 本市のPR戦略(情報発信)について |
⑴ 各地方自治体では、人口減少社会への対応として公共サービス等の充実など、競争激化が見受けられる。そこで、「行ってみたいまち、住んでみたいまち」を具現化するために、本市では、どのようなPR戦略(情報発信)をとっているのか、現状と今後について問う。 |
市長 |
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⑵ 国土交通省観光庁が所管するロケツーリズムについて、関係人口の創出や地域経済の活性化に寄与している実例が多く発表されている。そこで、本市でもロケ地の誘致をPR戦略の一つとして調査する考えはないか問う。 |
市長 |
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2野村広志 |
3 防犯街灯施策の在り方について |
⑴ 防犯街灯の設置・維持に対する支援として、本市では防犯街灯設置事業補助金と防犯街灯維持管理助成金が設けられている。市民の安全・安心のために、生活インフラとして最低限必要な明かりを提供するこれらの施策の在り方について問う。 |
市長 |
3西江園明 |
1 地域の活性化について |
⑴ 自治会の活性化について、市長の見解を問う。 |
市長 |
⑵ 市役所職員の自治会への加入状況と確認の方法を問う。 |
市長 |
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⑶ 昨年度と比較して、防犯街灯維持管理助成金を削減した理由について問う。 |
市長 |
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2 自治会のリサイクル活動について |
⑴ ごみの分別について、自治会の位置づけを問う。 |
市長 |
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⑵ 自治会への環境保全促進事業補助金について、合併以降見直しされていないため、増額すべきではないか。 |
市長 |
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3 集落道整備事業について |
⑴ 財源としていた起債が終わることで、今後集落道整備事業の財源確保が難しくなると聞いているが、今後の見通しについて問う。 |
市長 |
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⑵ 狭あいな道路に面した土地に住宅を建築した場合、道路中心後退部分は、市へ所有権移転をすべきではないか。 |
市長 |
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4 会計年度任用職員の人事異動について |
⑴ 会計年度任用職員を異動させる理由とメリットを問う。 |
市長 |
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⑵ 教育委員会では、会計年度任用職員をどのように位置づけているのか。 |
教育長 |
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5 物品購入について |
⑴ 市内業者ではなく市外業者から物品を購入する場合、どのような基準で選定しているのか。 |
市長 教育長 |
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⑵ 納税者である市内業者から優先して購入すべきと思うが、見解を問う。 |
市長 教育長 |
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4八代 誠 |
1 防災行政について |
⑴ 今後、台風による暴風雨や南海トラフ地震等が発生した場合は、土砂崩れ等により道路や通信網が寸断され、中山間部に散在する集落が孤立するおそれがある。本市の対策について問う。 |
市長 |
⑵ 令和6年能登半島地震を踏まえ、国は、令和6年6月に防災基本計画を見直した。その主なテーマは、災害関連死を防ぐための避難所の環境改善となっている。また、本年5月28日には、改正災害対策基本法が成立し、避難所の運営状況を把握することなどを講じることとされている。今後の本市における避難所運営について問う。 |
市長 |
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4八代 誠 |
1 防災行政について |
⑶ 本市単独の住宅リフォーム助成金のうち、木造住宅の耐震診断及び木造住宅の耐震改修のための工事の助成金額を見直す考えはないか問う。 |
市長 |
5隈元香穂子 |
1 産前産後のケアについて |
⑴ 市長は、「安心して子育てができるまちづくり」を公約とされている中で、助産院や産前産後ケア施設の必要性をどのように捉えているか問う。 |
市長 |
⑵ 令和5年9月定例会で、看護師等を経験された方を「人材バンク」に登録できる仕組みを構築できないか一般質問した。この「人材バンク」は、助産院や産前産後ケア施設の機能向上にも大きく寄与するものと考えるが、現在の取組状況について問う。 |
市長 |
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2 使用済紙おむつのリサイクルについて |
⑴ 使用済紙おむつは、資源ごみとして専用の袋に入れて各家庭から出しているが、他のごみ袋と同様に有料となっている。無料化の検討はできないか問う。 |
市長 |
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3 国民宿舎ボルベリアダグリについて |
⑴ 国民宿舎ボルベリアダグリは、令和5年4月1日から現在の指定管理者となっている。20年に及ぶ指定の期間である中で2年以上が経過したところだが、現状をどのように評価しているか問う。 |
市長 |
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⑵ 現在の指定管理者に対して、売上など数値的な経営上の目標を提示していないのか問う。 |
市長 |
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⑶ 指定管理者から市への納入金が0円という状況が続いている。残された指定の期間は約18年であるが、今後も一般財源からの支出が続くのではないかと懸念される。市長の見解を問う。 |
市長 |
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⑷ 温泉の入浴料の値上げや利用時間の短縮は、市民サービスの低下を招いていると考えるが、市長の見解を問う。 |
市長 |
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⑸ 指定管理者との間で締結した基本協定等については、現状の施設運営状況からみて見直しが必要ではないかと考える。市長の見解を問う。 |
市長 |
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6枦山晋司 |
1 国民宿舎ボルベリアダグリについて |
⑴ 現在の国民宿舎ボルベリアダグリの施設状況は、利用者にとって快適な設備環境とは思えないが、市長の見解を問う。 |
市長 |
⑵ 市と指定管理者との現在の管理運営体制は適切であると考えているか、その評価と課題について問う。 |
市長 |
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6枦山晋司 |
2 PTAと教育委員会の関係について |
⑴ PTAは、長年にわたり、学校教育・地域との連携・防災等の側面で重要な役割を担ってきたが、近年、本市の一部の学校では、市PTA連絡協議会から脱退して独自組織を立ち上げようとする動きが見られる。そこで、以下のことについて問う。 (1) 任意団体であるPTAに加入することのメリット・デメリットについて。 (2) PTAは、教育委員会においてどのように位置づけられているのか。 (3) 市PTA連絡協議会から脱退し、独自組織を立ち上げた場合、教育委員会としての支援や関与はどこまで可能か。 |
教育長 |
3 通学支援について |
⑴ 本市では、就学援助制度の一つとして通学用の自転車購入費の助成を行っているが、更なる保護者負担軽減の観点から、電動アシスト自転車を購入する場合の助成額の拡充ができないか。 |
市長 教育長 |
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7南 利尋 |
1 有害鳥獣対策について |
⑴ 近年、有害鳥獣の捕獲数は大幅に増加しているものの、個体数の増加に歯止めがかかっていないようである。報償金の増額や補助金の在り方の見直し等を行うべきではないか問う。 |
市長 |
⑵ 猟友会の高齢化が進み、会員の確保が喫緊の課題である。新たに狩猟免許を取得し罠を掛けても、鳥獣が捕獲できず、活動しなくなったという事例を聞く。新規免許取得者の技能向上を図るためにも、各地域での講習会の在り方を検討すべきではないか問う。 |
市長 |
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2 スポーツ活動への支援について |
⑴ 昨今、部活動の減少により、新たな団体を作り活動している事例がいくつかある。子育て支援の観点からも、新たな支援体制を検討すべきではないか問う。 |
市長 教育長 |
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3 経済活動拠点の整備について |
⑴ 都城志布志道路の全線開通による経済波及効果を最大限に発揮させるためにも、経済活動拠点の整備を検討すべきではないか問う。 |
市長 |
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4 観光振興について |
⑴ ダグリ岬ベイサイドパーク構想の進捗状況を問う。 |
市長 |
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⑵ ダグリ岬遊園地のアトラクションを増設し、オールシーズンの集客を図るべきではないか問う。 |
市長 |
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8永田 梓 |
1 合同金婚式について |
⑴ 令和4年第3回定例会で合同金婚式の送迎と祝賀会の開催について一般質問したが、その後どのような検討がされたのか問う。 |
市長 |
8永田 梓 |
2 やっちくふるさと村について |
⑴ やっちくふるさと村の現在の指定管理者の指定の期間は、今年度で満了となるが、今後の運営についてどのような協議がされているのか問う。 |
市長 |
3 防犯対策について |
⑴ 令和5年第2回定例会で、市が管理する公衆トイレと市内小中学校への防犯カメラの設置を提案したが、犯罪抑止の有効な手段となることが考えられることから、トイレだけでなく、安全・安心なまちづくりのため、関係機関等との連携、検討をしていくとの答弁であった。その後の進捗状況について問う。 |
市長 教育長 |
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4 旧ひばりビルについて |
⑴ 2006年以前に建築された建物については、アスベストが使用されていると思われるが、旧ひばりビルの今後の維持管理について問う。 |
市長 |
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9小園義行 |
1 国保について |
⑴ 国保税の子供の均等割の軽減については、未就学児分について検討すると答弁されたが、対応を問う。 |
市長 |
⑵ 資格確認証を国保加入者全員に交付するようにとの質問に対し、内部で検討すると答弁された。その後の対応を問う。 |
市長 |
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2 健康増進法について |
⑴ 法の第6章で受動喫煙防止の総則と措置について規定されている。本市の公共施設や多数の者が利用する施設等における対応はどうか。 |
市長 教育長 |
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3 選挙について |
⑴ 障害を抱えている人の投票する権利については、しっかりと対応されているか。 |
選挙管理委員会委員長 |
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4 個人情報の保護について |
⑴ 自衛隊鹿児島地方協力本部が2023年12月19日付けで2024年度中に18歳や22歳になる住民の個人情報に加え、15歳になる住民の個人情報も紙や電子媒体で提供するように求めている。本市の対応を問う。 |
市長 教育長 |
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5 学校教育について |
⑴ 不登校の児童・生徒の増加がある。その要因をどのように分析し、把握しているか。 |
市長 教育長 |