本文
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質 問 者 |
件 名 |
要 旨 |
質問の 相手方 |
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1 小野広嗣 |
1 地域防災力の向上について |
1 近年、災害が激甚化、頻発化する中で、地域での備えの重要性が一層高まっている。市民一人一人が、防災を自分事として捉え、地域での役割を果たせるような環境づくりがますます求められている。本市の地域防災力の向上に向けた考え方について問う。 |
市長 |
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2 高齢者等の見守り支援について |
1 近年の高齢化に伴い、高齢者の生活を支える見守り支援の重要性が増している。特に一人暮らしの高齢者の増加が全国的にも課題となる中、見守り体制の充実が求められている。本市における高齢者の見守り支援の取組状況について問う。 |
市長 |
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2 人生の終わりについて考える終活は、これからの人生を自分らしく最期まで充実させるとともに、残された家族などの負担を軽減させるためにも重要な取組であると考えるが、身寄りがない人、支え手がいない人などへの支援について本市の認識を問う。 |
市長 |
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3 部活動の地域移行(地域展開)について |
1 国は、これまで休日の部活動を段階的に地域へ移行することを目指していたが、地域全体で支えていくという趣旨に沿って、本年5月からは「地域移行」を「地域展開」に呼び方を変えている。これまでにも部活動の地域移行について一般質問を重ねているが、その後の本市の現状について問う。 |
教育長 |
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2 野村広志 |
1 「まちづくり」の将来展望について |
1 喫緊の課題である人口減少・少子高齢化や未曾有の災害への備えなど都市の構造が変化する中で、様々な社会情勢への対応は急務である。そこで、本市が目指すべき持続的で安心して暮らせる「まちづくり」の将来像・基本的方向性について見解を問う。 |
市長 |
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2 東九州自動車道及び都城志布志道路のインターチェンジ周辺エリアが持つポテンシャルを本市の発展につなげるため、まちづくりの視点からどのような施策を検討しているのか問う。 |
市長 |
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3 都市計画マスタープランにおいて地域生活拠点として位置付けられている地域については、拠点化をどのように進め振興を図っているのか問う。 |
市長 |
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4 松山支所の機能複合化と道の駅等近隣施設を含めた災害に強い拠点化を図り、地域の活性化につなげていく考えはないか問う。 |
市長 |
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3 平野栄作 |
1 蓬の郷(ふれあい交流センター)について |
1 蓬の郷(ふれあい交流センター)は、有明地域における市民の交流拠点の一つであるが、施設の老朽化が顕著であり、指定管理者制度を活用した今後の維持管理の継続も不透明に感じることから、以下の点について問う。 1 今回の指定管理者の公募期間に応募がなかったことをどのように捉えているか。 2 施設及び設備の老朽化が進んでいる中で、今後のふれあい交流センターの在り方をどのように考えているか。 |
市長 |
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2 道路の伐採作業について |
1 市道や農道の伐採について、人口の減少や高齢化によって作業が困難な自治会が増えている。また、近年では、雑草の成長が早く伐採作業が追い付いていないと感じられることから、以下の点を問う。 1 伐採作業の現状と今後の考え方を問う。 2 交差点の視認性が特に悪くなっている箇所のメンテナンスフリー化を重点的に進めていく考えはないか問う。 3 庁舎内における関係部署間の連携を図った上で、各種団体への作業要請を行う考えはないか問う。 |
市長 |
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4 丸山 一 |
1 水道水の安全性について |
1 NPOオアシス水環境研究会が市内の河川や小・中学校の水質調査を実施しているが、市が毎月検査、公表している亜硝酸窒素の数値に違いがある。水道水の安全性に問題はないか問う。 |
市長 |
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2 急傾斜地対策について |
1 押切地区の急傾斜地について、土地の所有者が伐採を行っているが、大きな切株が斜面に多量に残されている。津波が発生した際の避難ルートでもあることから、市で急傾斜地の対策を講じることはできないか。 |
市長 |
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2 令和5年第4回定例会において、通山地区の急傾斜地についての質問に対し、「どのような管理が県のほうで行われているかなどを含め、その実態を確認したい」との答弁であったが、その後の改善がみられないところである。現在の進捗状況は、どのようになっているか問う。 |
市長 |
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5 永田 梓 |
1 市営住宅について |
1 松山地域の市営住宅に空きが増加している。現在の入居要件の緩和を検討できないか問う。 |
市長 |
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2 やっちくふれあいセンターの設備について |
1 やっちくふれあいセンターは、会議室が少なく市民の利用がしづらい状況にある。時代に合わせた改修を行い、誰もが利用しやすい施設にすることはできないか問う。 |
教育長 |
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3 やっちく松山藩出城公園の遊具について |
1 やっちく松山藩出城公園の遊具のほとんどが老朽化によって使用禁止になっており、子供たちから不満の声が上がっている。全ての子供が共に遊べる遊具の整備ができないか問う。 |
教育長 |
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6 青山浩二 |
1 奨学金返還支援事業について |
1 少子高齢化により、人口減少が急速に進行する中、人口流出・若者の移住定着の対策として、奨学金返還支援事業を実施しているが、目的である定住促進を更に加速させるため、対象要件の緩和等を行うべきであると感じることから、以下の点について問う。 1 年度別の実績(申請者数・認定者数・却下者数・補助額)と効果検証について問う。 2 対象年齢34歳以下と支援額の上限24万円の妥当性について問う。 3 支援事業の対象者となるための要件が厳しく、対象者にならない事例がある。要件を緩和する考えはないか問う。 4 離職時の取扱いが厳しすぎるとの意見がある。要件を緩和する考えはないか問う。 5 申請手続が煩雑で負担が大きいとの意見を聞く。申請手続の簡素化を図る考えがないか問う。 |
市長 |
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7 枦山晋司 |
1 ラーケーションの導入について |
1 家庭や地域での体験を通じて学びを深めるラーケーションという新しい取組が注目されている。本市におけるラーケーションの捉え方と導入の可能性について問う。 |
教育長 |
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2 ユニバーサルプールの取組について |
1 令和5年6月定例会において、本市におけるユニバーサルビーチの取組について質問を行った。海岸での取組は意義深い一方、今後、本市では特別支援学校の分置が予定されており、多様な利用者が安全かつ安定的に利用できる環境整備も重要であると考えることから、以下の点について問う。 1 屋内施設で管理しやすく、利用者の安全確保が図りやすいユニバーサルプールの取組についても検討すべきではないか。 2 ユニバーサルプールを含むユニバーサルレクリエーション施設の整備等、市としての基本的な考え方を問う。 |
市長 教育長 |
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3 予防医療について |
1 医療費の負担が更に増加するといわれる2040年問題について、以下の点を問う。 1 本市における2040年問題をどのように捉えているか。 2 超高齢化社会であっても、健康な人が多い社会を目指し、更なる予防医療についての取組を検討してはどうか。 |
市長 |
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8 小園義行 |
1 志布志港港湾計画改訂について |
1 令和7年10月7日に県地方港湾審議会が開かれ、大幅な変更を盛り込んだ志布志港港湾計画を了承し、12月に計画改訂が告示される予定である。この計画改訂による本市への港湾改修負担金等を含めた影響をどのように受け止めているか。 |
市長 |
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2 教育行政について |
1 新入学時における保護者への負担軽減を図るため、制服代等に対する購入補助をする考えはないか。 |
市長 教育長 |
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3 水道事業について |
1 漏水等の故障が発生した場合、市民への対応は、どのようにされているか。 |
市長 |
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2 以前のような修繕当番制に取り組む考えはないか。 |
市長 |
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3 水道課に水道関連の資格を持った職員を採用し、市民の利便性を図る考えはないか。 |
市長 |
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4 政治姿勢について |
1 市長の退職金について問う。 |
市長 |