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志布志市では「安心して子育ての出来るまちづくり」実現のため、「結婚・妊娠・出産・子育て・教育・仕事との両立など、ステージに応じた各種支援策の充実を図っています。また、子育て世代の方がどの段階で、どのような支援を必要としているのか、当事者の皆様の意見を参考にしながら、効果的な支援策を総合的に検討し、更なる子育て支援の充実を図るとともに、地方での子育てを希望する若い世代の移住の後押しとなるよう取り組んでいるところです。
このサイトは、現在が志布志市が実施している子育て支援策を分かりやすくお伝えするための子育てに特化した応援サイトです。
事業名 (クリックすると詳細が見れます) |
概要 |
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結婚新生活支援事業 |
結婚生活を良好にスタートするため、新しく始める生活に係る費用を補助します。 補助金の額 新築の物件を購入した場合は20万円、中古の物件を購入した場合は10万円を加算します。賃貸の場合、家賃は最高6か月分まで申請することができます。 |
不妊治療費助成事業 |
対象となる治療費から高額医療費・付加給付など加入している健康保険から給付される額を除いた自己負担額を助成します。 1年度当たり20万円を上限とします。 |
出産祝金支給事業 |
志布志市では、少子化対策の一環として出産を奨励するとともに、子どもの健やかな成長を願い、出産した母親に対し、出産祝金を支給しております。 支給金額 |
保育料無償化事業 | 3~5歳の国の無償化制度に加えて、0~2歳の保育料を無償化しています。 |
予防接種事業 | 子どもが小学生になるまでに受ける予防接種については、出生・転入手続き後、一括して予診票の送付を行っております。 (出生の際は、生後1か月頃に送付します。) |
子ども医療給付・医療費助成事業 | 子どもの疾病の早期発見と早期治療を促進し、子どもの健康の保持増進を図るため、お子さんの生まれた日から18歳に達した後の最初の3月31日(高校修了前)までの医療費を負担する制度です。 |
就学援助事業 |
経済的な理由によってお子さんを小・中学校へ就学させるのにお困りの保護者の方に対して、学校でかかる費用(給食費や学用品費など)の一部を援助しています。 |
学校給食費無償化事業 |
児童及び生徒を養育している世帯の学校給食費を全額補助することにより、子育て世帯の経済的な負担を軽減し子どもを生み育てやすいまちづくりを目指します。 学校給食費全額 |
市内高等学校支援事業 |
生徒確保や学力向上を図り、もって高校の魅力化や将来の地域を支える人材の育成を推進するため、市内高等学校に在籍する生徒の通学や各種検定受検に係る費用を支援します。 補助額 ・市内の自宅からバス又はJRを利用して通学する場合 事業費の2分の1以内 ・市外の自宅からバス又はJRを利用して通学する場合 事業費の3分の1以内 |
※各事業に対象要件等がありますので、詳しくは各詳細ページをご確認ください。
知りたい情報のアイコンをクリックすると、その情報が掲載されている箇所にご案内します。
結婚を希望する方を対象に、出会いの場となるイベントを開催します。
結婚に伴う新生活のスタートアップに係るコストを軽減するため、新婚世帯を対象に家賃・引っ越し費用等を支援します。(上限60万円)
不妊治療を受けるご夫婦の経済的負担軽減を図るため、保険適用となる治療法の自己負担分、保険適用外の自費分について、支援します。(1年度当たり20万円を限度)
・一般不妊治療(タイミング療法・人工授精など)、生殖補助医療等、治療対象です。
全ての妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育てまで一貫した相談支援の充実を図り、妊娠・出産時の関連用品の購入や子育て支援サービス等の使用負担軽減を図るため、出産・子育て応援金を支給し、経済的支援を行います。
・出産応援金 妊婦1人あたり5万円
・子育て応援金 子1人あたり5万円
志布志市周辺の産婦人科を一覧にして掲載しています。
妊娠の診断を受けたら速やかに妊娠の届出をしてください。安心して出産を迎え、子育てにむきあえるよう助産師や保健師、管理栄養士等が個別に対応します。
妊婦さんが安心して出産を迎えられるよう、妊婦健康診査を受けていただく際、委託医療機関・助産院において妊婦健康診査受診票を使用することで、検査費用の一部を助成します。
妊婦の健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長を目的に、妊娠期間中に1回、無料で検診を行います。
助産師・保健師が自宅を訪問して相談に応じます。
妊娠・出産・育児に関する知識を習得し、安心して出産・育児ができるよう「助産師による講話」、「仲間づくり」、「個別相談」などの支援を行います。
妊娠・出産・子育てに対する心配や悩み等を気軽に話したり、個別に相談したりするために、ママ同士が集まる場所をつくりました。
妊娠・出産・子育てに役立つ情報が満載。
お子さまの生年月日、メールアドレス、ハンドルネーム等を登録すると、志布志市の情報(イベント・子育て等)を受け取ったり、お子様の成長や予防接種の記録等をすることができます。
少子化対策の一環として出産を奨励するとともに、子どもの健やかな成長を願い、出産した母親に対し、出産祝金を支給しています。
子育て世帯への支援及び生まれてきてくれた事に対しての祝福・感謝として、紙おむつ1パック(新生児用)を贈呈します。
出産後間もない時期のお母さんの心と体の健康状態を確認するため、産後2週間及び産後1か月の産婦健康診査を受けていただく際に、委託する医療機関・助産院において志布志市産婦健康診査受診票をご利用いただくことでの検査費用の一部を助成します。
赤ちゃんの健やかな発達のために新生児聴覚検査にかかる費用を支援します。(初回検査3,000円、確認検査3,000円を上限)
助産師や保健師が全てのご家庭を訪問し、赤ちゃんの発育状態の確認、子育てや産後の体調に関する不安や悩みの相談、子育てに関する情報提供等を行います。
出産後の母子に対して心身のケア、育児のサポート等を行い、安心して子育てができる支援体制の確保を目的として、産婦又は母子に、休養の機会を提供するとともに、心身のケア、育児サポート等のきめ細かい支援を行います。
おっぱい相談を実施している施設をご紹介いたします。ご利用には予約が必要です。
子どもの心と体の発育・発達において重要な段階の時期の各種健(検)診・相談を一覧で掲載しています。
市が委託する医療機関での個別健診になります。生後3~5か月の時期に医療機関を予約し、受診してください。
絵本を介して0歳児を対象に親と子の心のふれあいの時間を持つためのきっかけをつくる事を目的として、4、5か月児相談時に合わせて、絵本と貸出バックのプレゼントや、図書館ボランティアによる絵本の読み聞かせと図書館の利用案内を行っています。
市が委託する医療機関での個別健診になります。生後9~11か月の時期に医療機関を予約し、受診してください。
健やかに安心して妊娠から出産・子育てができるよう、切れ目のない支援をしていくための相談窓口として、子育て世代包括支援センターを開設しています。妊娠、出産、子育てに関しての悩み事や心配事をお気軽にご相談ください。
場所:志布志市役所 有明庁舎 1階 保健課内 電話: 099-474-1111(内線 170)
開設時間等:月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)の8時30分から17時15分まで
交通安全協会にご協力(協会費)いただいた方にチャイルドシートの無料貸出し(会員様お一人につき1台とし、1か月以内)を行っています。
保育園は、就労等のため家庭で保育のできない保護者に代わって、児童を保育する児童施設です。認定こども園は教育・保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育園の両方を併せ持っている施設です。
3歳から5歳までの保育所・認定こども園・幼稚園などを利用する子どもたちの利用料が無償化される国の制度に加えて、市独自事業として0歳から2歳までの児童で、保育の必要性について市から認定されている児童についても保育料は無償です。
保護者が疾病、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭等の理由で児童の養育が一時的に困難となった場合、児童を児童福祉施設において、24時間体制で短期間(原則7日以内)預かる制度です。
親が都合で子どもの保育ができない時など、提供会員(育児の援助を行う方)が自分の家庭等で子どもを預かり、安心して働けるような地域組織支援システムです。提供会員(育児の援助を行う方)と依頼会員(育児の援助を受けたい方)になりたい方の問い合わせ先は、志布志市子育て支援センター「はぐくみランド」(電話099-472-8993、090-7536-3785)です。
保護者が就労等により、小学校から帰宅しても児童のみで過ごすことになる家庭の児童を対象として、放課後から午後6時まで預けることができます。
市内全ての保育所、認定こども園と小学校で、むし歯予防効果のあるフッ化物洗口を実施し、むし歯のない子どもたちを育むとともに、子どもや保護者の口腔歯科衛生に対して意識を高める取組をしています。
鹿児島県歯科医師会お役立ち情報<外部リンク>
児童生徒の個性や能力を発見し、これを表彰することによって、心身共に健全な児童生徒を地域ぐるみで育てることを目的として取り組んでいます。
教育相談員を中心に、市内保育園・認定こども園や各事業所と連携して就学指導を行っています。また、支援を要する児童生徒に対して、児童生徒の個性を生かした教育の在り方を推進するため、発達検査や教育相談を実施しています。
土曜日の有意義な過ごし方の場を提供し、学力向上とふるさとをへの誇りや将来に向けて志をもって地域に貢献する人材の育成の推進のため、市内の中学生(1~3年)へ参加を募り、松山会場・志布志会場・有明会場の3会場にて数学・英語の学習指導を行います。また、夏休みにはキャリア教育の一環として市内の企業等での体験学習の場を設定しています。
小学校新1年生にベスト20冊の中から、それぞれが興味のある1冊を選んでもらい、プレゼントしています。また、プレンゼントの際に教育長が代表校で読み聞かせを行っています。
教育の原点である家庭教育力の向上及び保護者間の連携を図るため、市内幼稚園、保育園(認定こども園を含む。)、小・中学校で学習時間を設けています。
また、教育講演会等多くの方が学ぶ機会も設けています。
通学バスを運行して、遠距離通学となるお子さんの通学手段及び通学の安全を確保します。
鑑賞型芸術文化事業等を企画実施し、市民生活の潤いと心の豊かさを高めるため、市民の方に優れた舞台芸術鑑賞の機会を創出するため、ミュージカルやコンサートを開催しています。
児童、生徒、市民の音楽を通した交流による青少年健全育成と、身近な交流を通して様々なジャンルの音楽活動で豊かな感受性を培うため、市内小中学校と地元高校の吹奏楽部等が一堂に会し、練習してきた成果を発表するとともに、お互いに鑑賞しあうことで、技術の向上と交流を深める取組を行っています。
小中高校生を対象に、国外、県外に派遣し、異文化、異言語を体験させ、自己の確立と地域のリーダーを育成を図っています。
異なる年齢での活動を通して、自主性と幅広い視野を育み、心身ともにたくましく思いやりをの心を持った青少年育成のため、各種活動を行っています。
地域で青少年を育成する環境をつくり、様々な体験活動を実施する中で、青少年の健全育成、地域コミュニティの連携を図るため、毎月第3土曜日を軸に、各校区公民館、地域コミュニティ協議会単位で、地域の特色を活かした体験活動を行っています。(ホタル観賞会、イチゴ狩り、花植え、清掃活動、門松作り等)
きらり輝く3つのおしえを基本理念に、文集「志の言の葉」の作成、市PTA連絡協議会を中心としたレシピコンテストなどを行っています。
健やかな体の育成や豊かな心の育成を図ると共に、生涯を通してスポーツに親しめる環境を整えるため、スポーツ教室やイベントを開催しています。
家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長を支援するため、中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方に対し、手当を支給する制度です。
子どもの疾病の早期発見と早期治療を促進し、もって子どもの健康の保持増進を図るため、お子さんの生まれた日から18歳に達した後の最初の3月31日(高校修了前)までの医療費を負担する制度です。
【定期予防接種】
予防接種に係る費用を市が負担します。市と契約した医療機関で接種が可能です。
【任意予防接種】
インフルエンザ予防接種は以下のとおり支援します。
経済的な理由によってお子さんを小・中学校へ就学させるのにお困りの保護者の方に対して、学校でかかる費用(給食費や学用品費など)の一部を援助しています。援助を希望される方は、各小・中学校へお申込みください。
児童生徒一人一人の状況に応じた多様な教育機会を確保するため、フリースクールなどの民間施設を利用するお子さんを送迎する保護者の方に対して、通学にかかる費用の一部を支援しています。
補助額 保護者送迎に伴う支援(37円/km)
安心して子育てができる環境整備を図り、少子化対策を推進するため、市内または市外の小・中学校に就学しているお子さんの学校給食費の全額を助成します。
生徒確保や学力向上を図り、ひいては高校の魅力化や将来の地域を支える人材育成につなげるため、市内高等学校に通学しているお子さんの通学や各種検定受検に係る費用を支援します。
経済的理由によって就学が困難なお子さんに対して、学資を貸与する制度です。
小・中学校の特別支援教室に在籍し、特別支援学級を設置しない小・中学校の区域にある自宅から通学するお子さんの通学にかかる費用を支援します。
旧四浦小学校区から田之浦小学校、旧八野小学校区から潤ケ野小学校へ通学するお子さんの通学にかかる費用を支援します。
市が定める要件を満たしている方で、高校、大学等を卒業後、市内に居住し、及び就業する場合に、前年度に返還した奨学金の全部又は一部を補助します。